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ブログリンクさん
お別れしても、また会えたらチャラだね
以前、[日々の暮らしの中での一日 -a day in the Life-]に書いたフレンドから
月曜日の朝、『今月一杯で引退するわw』と突如テルが来た。

理由を問うと、もう飽きちゃった、とのこと。
そして、リアルで目標があるからリアルを頑張る、とのこと。

引退する、と聞いてから返事をするまでの一瞬の間、
色々な考えと思いが交錯する。




飽きてしまったのが理由なら、おいらはそれを止められない。
無理に遊びに誘って楽しさを取り戻してもらおう、と思ったところで
一度飽きてしまったゲームは、すぐにまた飽きてしまう。
自分もゲームが好きだから、それは何となく想像できる。
ここで引き留めれば、フレはもしかしたら引退をやめるかもしれない。
でも、それでヴァナに残っても飽きてしまったゲームに残り続けて
無理に時間を割いてログインするのは苦痛だろう。
それに何より、リアルを頑張るなら、
おいらはそれを応援して背中を後ろから後押ししてやるべきだ。

それを考えたら、おいらに出来ることはただ一つだけだった。

「そっか、飽きたか、じゃあしょうがねーなw」

笑って送り出すことだけだ。

そうして、フレが心残りの無い状態で
笑ってヴァナディールを去れるようにすることだけだ。

そのまましばらく、フレと色々なぶっちゃけ話をして盛り上がる。

こんな風にコイツと話せるのは、あと何回なんだろうか。
以前、セルビナで船に乗り合わせた時から覚悟はしていたものの、
やはり胸が重くなる。

話も一段落ついたところで、フレは近所の店にタマゴを買いに行く、
と言って離席中になった。

フレが離席してからしばらくして、ふと思う。
前に一緒にオズトロヤにスキル上げに行った時。
おいらはちょうど、タケノコが引退してしまった直後で
彼が置き土産に残していったスコハネを片手に
フレに「最後の別れも言えずにいなくなっちゃうのは、辛いね」と
メソついた泣き言をこぼしていた。

今しがたテルをくれたのは、あの時の言葉を、覚えていたんだろうか。

一瞬、ぐっと目頭が熱くなる。

オンラインゲームのフレンドに対しての考えは、人それぞれだろう。
「顔も見えない、ゲーム上だけの薄っぺらな付き合い」と言う人もいれば、
「会ったことはなくても、大切な友達」という人もいると思う。
そしておいらは、自分のフレンドは友達だと思っている。

会ったことはないけれど、下らないチャットで一緒に笑いあったし、
一緒に馬鹿なことをして笑った。理由はそれだけで充分な気がする。
おいらにとってのFFのフレンドは、リアルでの遊び友達とたいして変わらず
大事な遊び友達だし、それ以上に友達なのだ。

きっと、みんな、リアルで友達が目標に向かって頑張る、と言えば
笑ってその背中を押して応援すると思う。

リアルで友達が引っ越しすると言えば、また会おうな、たまには連絡くれよ、
と言って笑って見送ると思う。

おいらにとって、FFでのフレンドの引退は、そういうことだ。

そこで永遠にお別れだと思ってはいないし、
FFを辞めたって、その後に一生再会できなくたって、友達は友達だ。


でも、それでも。
おいらはエルモンクでINTが低くてバカだから、
失ってから気付く大切なものがたくさんある。

どんなにおいらが友達だと思っていようとも、
時間がたてば思い出は色褪せていくし、
繋がりは細くなっていく。

それが現実というものだ。

ただ、胸の底にずしんと落ちた、一塊の重い物、
これだけは、おいらは一生忘れずに
大事に心の底に抱えて生きていく。

きっとこの重い塊が無くしてしまった大切なもの、
そして自分の中にある大切なものに気付いた証拠なんだろう。

もういくつめになるかわからない
胸の底に落ちた重い物の存在を感じつつ、
いつか重い塊にならなくとも
大切なものに気づけるようになりたい、と飛空艇の中で思った。

フレンドは、笑って見送ろう。
おいらが応援しているのは、彼らのFFでの生活ではなく
彼らの人生そのものなんだから。

そして、いなくなってしまった奴らがいるから、
おいらは最後までこの世界に残る。
この世界の行く末を、彼らの代わりに見届けよう。

遠く離れてしまっても、いつでもそこで待っている、
いつでもどこかにいると思える、そういう存在でいたい。

ラザさん、今までありがとう。
リアル頑張れよ。
いつかまた、会えたらいいな。

初めて会った時の錆サブ配りキャンペーンも、
その後に連れて行ってもらった初めてのサンドリアも、
サンド港でミミズもらって釣りして折れたグラスロッドも、
キャラ消えて大騒ぎしたのも、ガニ股エルヴァーン二人旅も、
きこーだんぼーんが挨拶だったのも、
全部全部、おいらの大事な思い出だ。
でも多分忘れちゃった楽しかった事もあると思う。
それについては、なんだ、その・・・・ごめんw
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by subliger | 2005-03-17 03:10 | :徒然日記
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